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今週の篤姫・・・最終回『一本の道』

江戸城を出た天璋院は、本寿院、歌橋、唐橋と穏やかな日々を過ごしていました。
本寿院はいつの間にか眼鏡をかけていますね(^^)
すっかりお年を召した感がありました。
でも酒好きは相変わらずなようで・・・
勝が酒を持ってきたと知ると、「勝どの勝どのheart04」ってご機嫌になって、可愛いおばあちゃんです。

天璋院は勝から駿府にいる当主の家達(亀之助)の近況、新政府の様子を知らされます。
西郷は薩摩に帰り、大久保がなかなか思うように政策を進められないこと、
そして、帯刀が病になり大坂で療養していること。
帯刀が病だと聞いて、天璋院は衝撃を受けます。

そんな天璋院のもとに、薩摩のお幸と忠敬が訪れます。
天璋院の顔を見て、思わず「於一・・・」と言い、慌てて「とんだ失礼をいたしました」と平伏するお幸。
そんなお幸の側へ行き、
「私は母上の娘の於一のままですよ」
と言う天璋院。
かたく抱き合う二人。
一人蚊帳の外な感じのお兄ちゃんは、
「天璋院様、私もおるのですが・・・gawk
と、期待通りのことを言ってくれました。
三人は月見をしながら仲良く語り合います。
天璋院の今までの働きを労うお幸に、天璋院は母上の教えのお陰だと言います。

己の役割を果たすこと
一方聞いて沙汰するな
考えても無理な時は感じるままに行動すること

この教えを守ったことで、折に触れて良い方向に道が開けていたのだ、と。

お幸は、そんな天璋院の母でいられて良かったと言うのでした。



一方、帯刀の病は一向に良くならず、薩摩からお近も駆けつけます。
お琴が帯刀の病状をお近に知らせてくれていたのです。
しかし、二人の看病も虚しく、帯刀の病状は悪化。
帯刀はお近に、お琴との間に生まれた安千代の養育を頼みます。
「お前には感謝するばかりだ」
「夫婦ではありませんか」
「そうだな・・・夫婦だな」
このやり取りに二人の絆を感じて、私は涙腺をやられてしまいました。
帯刀は、自分の人生を振り返り、満足な人生だったと呟き、息をひきとるのでした。


天璋院のもとにそのことを知らせに来たのは大久保でした。
「今日は薩摩の大久保正助として参りました」
その言葉に嫌な予感を覚える天璋院。
そして、告げられる帯刀の死。
ショックを受ける天璋院。

帯刀の遺志を継ごうと思うと言って大久保は帰りました。
大久保が帰った後、お守りを胸に泣きじゃくる天璋院。

大久保が向かったのは薩摩。
西郷に会い、帯刀からの手紙を見せます。
そして、西郷の手にも帯刀からの手紙が・・・
帯刀は二人に、力を合わせて新政府を支えていくようにという手紙を書いていたのです。
やがて、西郷は新政府の政治に加わります。

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大久保と西郷によって廃藩置県が行なわれ、家達は静岡の知藩事に任じられ、江戸に帰ってきました。
天璋院は家達に武家に必要な学問だけでなく、海外にも通じるように語学も学ばせます。

そんなある日、静寛院が京から江戸へ戻ってきました。
静寛院は、家達の養育を任せきりにしてしまったことを詫びますが、天璋院は家達の成長を見守るのが楽しみだといいます。
二人は勝と一緒に芝居見物へ行ったりと親交を深めます。
そして、静寛院の亡き夫・家茂の思い出話も。
天璋院は、徳川の屋敷は手狭で静寛院を迎えることはできないけれど、時にはこうして会ってくれませんかと言います。
「こちらこそ、お願いいたします」
そう答えた静寛院ですが、ほどなくして32の若さで亡くなってしまいます。

やがて、西郷も政府の者とうまくいかず、鹿児島へ帰ることに。

嬉しいこともありました。
家達の婚約が決まり、そのお祝いに大奥の懐かしい面々が駆けつけてくれたのです。
滝山は養子を迎えていました。
重野は独り身ですが、元気そうです。天璋院の薩摩へ連れて行くという約束を気長に待ちますと言ってくれています。
子どもを連れてきた者もいました。
皆がそれぞれに幸せそうで、天璋院は満足そうに写真に納まるのでした。

その後は、天璋院にとって辛いことの連続でした。
西南戦争で西郷が切腹、そのことで不満を募らせた士族により大久保が暗殺されたのです。
もうこれ以上大切な人を見送るのは嫌だと天璋院は苦しみます。

そんな時、お近から手紙が届きます。
人は、たとえ死んでも志は後に遺された人に受け継がれるというお近からの手紙に天璋院は救われたようです。

その5年後、天璋院は訪ねてきた勝に天命について話します。
人は誰しも天から与えられた役割、天命を果たすためにうまれてくるのだと。

天璋院の天命は、大奥を閉じること。
そして、徳川の家族を増やし、その心を伝えていくこと。

立派に天から与えられた役割を果たした天璋院は、その夜、眠るように静かに息を引き取ったのでした。
享年49歳でした。

ラストは、今ままでの懐かしい場面のフラッシュバックでした。
最後のシーンが帯刀に手を振る於一というのがちょっと不満でしたが。
個人的に、光のむこうで家定が手を広げて待っている画を思い切りきたいしてたもんで・・・

でも、まあ、やっぱり魂は故郷の薩摩の地にまず向かったんじゃないかなと思います。


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途中からですが、こんなに夢中になった大河は久しぶりです。
和宮がきたあたりから、ブログで感想を書くようになりましたが、たくさんの方が見に来てくださっていたようで、篤姫の人気を改めて実感しました。
ありがとうございます。

最終回を見終わって、もう最後までやり遂げたぞという感じです。

日曜の夜に、楽しみを与えてくれてありがとう篤姫sign03

来年の大河は観るかどうかいまのところ未定です。



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